リファラル採用とよく似た言葉に「縁故採用」があります。
どちらも「既存の職員を介して採用する」という共通点はありますが、リファラル採用と縁故採用は目的や採用プロセスが異なります。
一般的に縁故採用(いわゆるコネ採用)は、経営幹部や一部の社員による紹介で、自分の身内・親族を引き入れる目的が多く、
求める人物像とは関係なく採用するケースが発生します。
リファラル採用では、すべての職員のみなさんからの人材紹介を受け付けます。
法人理念に共感いただけることは大前提のうえ、マッチする募集求人があれば、選考の対象となります。
(紹介者である職員の役職によって、採用の合否が左右されることはありません)